LESSON 4-2 4-2 伸びる動画のリサーチ方法
リサーチの手順
画面録画で実演あり(この手順を実際の画面を見ながら解説します)
この章ではTikTokをメインに解説します。 Instagram・YouTube Shortsでも考え方は同じ(検索→いいね数や再生数で並べ替え→フォロワー比で飛び抜けた動画を探す)。各プラットフォームの操作方法は違うが、リサーチの本質は変わらない。
ステップ1:TikTokで自分のジャンルを検索する
- TikTokアプリを開いて、右上の虫メガネアイコンをタップ
- 自分のジャンルに関連するワードを入力して検索する
- 例:健康なら「健康」、料理なら「料理 レシピ」、恋愛なら「恋愛」
ステップ2:フィルターで絞り込む
- 検索結果画面の上部にある「…」(点々ボタン)をタップ
- 「フィルター」を選択
- 以下の設定にする:
- 並べ替え: いいね数
- 期間: 3ヶ月以内
- 「適用」をタップ
これで、直近3ヶ月以内に投稿された動画の中で、いいね数が多いものが表示される。
なぜ3ヶ月以内? SNSはトレンドの入れ替わりが早い。昔バズった動画を今作っても伸びないことがよくある。最近のトレンドに乗るために、3ヶ月以内の動画に絞る。
ステップ3:再生数が「飛び抜けている」動画を探す
検索結果からいいね数が多い動画をタップし、そのアカウントの他の投稿も確認する。
見るべきポイント:
- そのアカウントの普段の再生数はどれくらいか
- その中で1本だけ再生数が飛び抜けている動画がないか
例
フォロワー4,400人のアカウントで、普段は1万再生以下。でも1本だけ14.4万再生の動画がある → この飛び抜けた動画が「伸びるネタ」。
ステップ4:フォロワー数と再生数の比率を見る
- フォロワー数が少ないのに再生数が多い動画 = 外部(フォロワー以外の人)にリーチしている証拠
- これは「コンテンツの質で伸びた」ということ → 再現性が高い
「再生数がいくつ以上ならOK」という絶対的な基準はない。 アカウントのフォロワー数に対して、どれだけ飛び抜けているかで判断する。
例
1,200フォロワーなのに15.1万再生 → フォロワーの125倍も再生されている。このネタ自体の需要がかなり高いことがわかる。
ステップ5:投稿日を確認する
- タップした動画の投稿日を見る
- 3ヶ月以内に投稿されたものを選ぶ
- 特に投稿から1〜2週間以内でバズっている動画は、今まさにトレンドなので優先度が高い
ステップ6:動画のリンクを保存する
- 「これ作ろう」と思った動画は、シェアボタン → リンクをコピーでURLを保存
- メモアプリなどに貼っておいて、台本作成時に使う
ステップ7:繰り返す
- 上記の流れを繰り返して、台本のもとになる動画を複数ストックしておく
- 自分の編集スタイルに合った動画を選ぶ(顔出しなら顔出し、顔出しなしなら顔出しなし)
リサーチのコツ
- 同じジャンルの中で、複数のアカウントに飛び抜けた再生数の動画がある → そのテーマ自体の需要が高い可能性がある
- 仕事中や移動中にリサーチして、URLだけメモしておく → 帰宅後に台本作成に取り掛かる、というやり方もおすすめ