LESSON 8-3 8-3 SNS → LINEへの誘導動線

LINEを2つ作ったら、次はSNS側からLINEへ誘導する動線を作る。

誘導の流れ

動画を投稿
   ↓
プロフィールを見られる
   ↓
プロフィール内のリンクをタップ
   ↓
LINE追加画面が表示される
   ↓
友達追加ボタンを押す → 1つ目のLINEに登録

動線設計の3つの要素

要素 目的
プロフィールリンクの設定 LINEへの入口を作る
動画内CTA(コメント主導線) 動画を見た人にLINEの存在を伝える
LINE追加画面の魅力UP タップ後に登録されないと意味がない(→ 8-4で詳しく)

① プロフィールリンクの設定

各SNSで、プロフィールに公式LINEのURLを貼る。

プラットフォーム リンクの貼り方
TikTok プロフィール編集 → ウェブサイト欄にLINE URLを設定(1,000フォロワー以上で開放
Instagram プロフィール編集 → ウェブサイト欄に貼る/複数URL貼りたい場合はリットリンク等を使う
YouTube Shorts チャンネル概要欄にURLを記載

基本は1リンク(公式LINEのみ)に絞る。複数リンクを並べると、お客様が迷ってどれもタップしないことが多い。


⚠️ TikTokは1,000フォロワー以下ではリンクが貼れない

TikTokは 1,000フォロワーに達するまで、プロフィールにURLを貼れない仕様
それまでは別の動線で動かす必要がある。

フォロワー数 やること
1,000人未満 プロフリンクは貼れない → フォロー訴求で母数を増やす
1,000人以上 プロフにLINE URLを貼って誘導開始

フォロー訴求の例

1,000フォロワーまでは「LINE誘導」より「フォロー獲得」を優先する。


② 動画内CTA(プラットフォーム別の誘導設計)

第7章で解説した コメント返信/DM返信の使い分け がここに繋がる。
プラットフォームによってLINE誘導の主導線が違う ので、CTA設計も別々にする。

プラットフォーム 主導線
TikTok・YouTube コメント経由でLINEへ誘導(コメントしてプロフから受け取って)
Instagram DMで詳細+LINEリンクを送付(コメントは引き金にする)

TikTok・YouTubeの場合:コメント+プロフ誘導

CTAは 「コメントしてプロフから受け取って」 をセットで言う。

例:「気になる人は『〇〇』とコメントして、プロフのリンクから受け取ってね

なぜセットなのか
理由 説明
① エンゲージメントが上がる コメントしてもらう方が動画の評価が上がり、再生数が伸びやすい
② 行動が完結する コメントだけだと「プロフから取りに行く」アクションが起きない。プロフ誘導まで言って初めてLINE追加につながる

「コメント または プロフ」と並列にすると、コメントだけで満足する人が出てしまう。
「コメントしてプロフから受け取って」一連の行動を1セットで伝えるのがポイント。

コメント指定ワード

固定ワード(「『〇〇』とコメント」)でOK。
TikTok・YouTubeは今のところ コメントでURL誘導してもBANリスクは低い


Instagramの場合:DMで詳細送付(コメント禁止ではないが、引き金にする)

⚠️ Instagramはコメントで直接URLや詳細を返すとBAN判定リスクが上がっている(第7章 7-3 参照)。
そのため Instagram は 「コメント → DMで詳細送付」 の流れにする。

例:「気になる絵文字をコメントしてくれた人にDMでプレゼント送ります🎁」

Instagramでの推奨ワード:フリーワード
ワードのタイプ
固定ワード ❌ 「『〇〇』とコメント」だとエンゲージメントが落ちやすい
フリーワード ⚪ 「好きな飲み物」「気になる絵文字」「今気になってること

固定ワードだと「やらされてる感」が出てコメントが集まりにくいが、
フリーワードは答えやすく、自然なコメントが増える=動画の評価も伸びる。

DMでの送り方

DMでは リンクをそのまま貼る形ではなく、メッセージと一緒に「ここから受け取れます」と添える形 で送る。

例(DM文):「コメントありがとうございます!
プレゼントはこちらから受け取ってくださいね↓
〔LINE登録リンク〕」

DMもURLだけ送ると「業者っぽい」「BANリスク高い」ので、一言メッセージ+誘導文+リンク のセットで送る。

📹 CTA後のコメント返信/DM送付の具体例は第7章「7-3. 再生数が最大化するコメント返信」を参照