LESSON 3-1 3-1 プラットフォームの違いと選び方
3つのプラットフォームの特徴
ショート動画が投稿できる主なプラットフォームは3つ。
TikTok — まずはここから始める
最大の特徴:動画の質だけで評価される
TikTokのアルゴリズムは、フォロワー数に関係なく、動画単体の質で拡散するかどうかが決まる。
つまり、フォロワー0人の初心者でも、1本目からバズる可能性がある。
- フォロワー50万人のアカウントと、フォロワー100人のアカウントで、再生数を取る難易度に大きな差がない
- 投稿した動画はまず200〜300人にテスト配信され、反応が良ければ似た興味を持つユーザーに順次拡散されていく
- 評価される指標は「視聴維持率」「いいね」「コメント」「保存」「シェア」など。フォロワー数は評価項目に含まれない
初心者に最もおすすめな理由
- フォロワーが少なくても再生数が回る → 成果が見えやすい → モチベーションが続く
- 投稿のPDCAを早く回せる(毎日投稿して改善できる)
- 利用者の平均年齢は34歳(10代だけのアプリではない。30〜40代にもリーチできる)
Instagram — TikTokの次に取り組む
特徴:フォロワー数とフォロワーからの評価が影響する
Instagramのリールも拡散される仕組みはあるが、TikTokと違ってアカウントのフォロワー数やフォロワーからの評価が再生数に影響する。
- 同じクオリティの動画でも、フォロワー1万人のアカウントとフォロワー100人のアカウントでは伸び方がまったく違う
- フォロワーとのコミュニケーション(いいね、コメント、DM、ストーリーでの交流)が重視される
- 初心者がゼロから伸ばすには時間がかかる
YouTube Shorts — 横展開で使う
- YouTubeのショート動画機能
- TikTokに近いアルゴリズム(動画単体での評価)だが、TikTokほどの拡散力はまだない
- 長尺動画(YouTube本編)への導線として使える
おすすめの進め方
ステップ1:まずTikTokで投稿を始める
→ フォロワー0でもバズれる。ここでショート動画のスキルを磨く
↓
ステップ2:TikTokで作った動画をInstagram・YouTube Shortsにも投稿する
→ 同じ動画を複数プラットフォームに展開(1つ作れば3つに出せる)
↓
ステップ3:各プラットフォームの特性に合わせて最適化していく
→ 慣れてきたら、プラットフォームごとに微調整する
最初からInstagramだけでやろうとしない。
Instagramはフォロワーが少ないと動画が伸びにくいので、初心者はモチベーションが続かず挫折しやすい。
TikTokで「動画が見られる」体験をまず作ってから、Instagramに横展開する方が圧倒的に効率がいい。
ポイント
1つのプラットフォームに依存しないことも大事。TikTokが万が一なくなっても、ショート動画のスキルはInstagramでもYouTubeでも使える。複数のプラットフォームに展開しておくことでリスクを分散できる。